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2015年 08月 27日
日光旅行のメインイベント
夜間男体山登拝 男体山登拝社祭当日に登りたいと思いきや、花火も見たいし お祭りの雰囲気も楽しみたい・・・ちょっと欲張り 結局、2日目の2015年8月1日(土)に登ることにしました。 中禅寺湖の花火大会はポスターには初日の記載しか無かったのですが 7月31日・8月1日の夜開催されていたので、2日間連続で花火を楽しんで来ました ラッキー 前日と同じ花火だけれど、何回見ても花火は心が躍ります。 8月1日(土)は夕方から曇よりしてなんとも重苦しい天候だったので、 明日のご来光は望めないかも・・・と思っていました。 昼間、フラフラと立ち寄ったお土産屋さんのおばさんに 今夜男体山の夜間登山に行く話しをしたら奥の方からわざわざ1枚登拝券を探してきてくれました。 メモ用紙の裏になるよりか使ってくれたほうが嬉しいから、頑張ってね!と 二荒山神社の周りのお店に配られるチケットのようです。 1枚しかないけれど、二人で半分ずつして・・・なんて言われて 実は、素泊まりをお願いした宿では、登山スタイルの私たちを見ご主人が良かったら使って下さい、と またもや黄色の登拝券を1枚差し渡されました。。。 山登りに使っている人が多い宿なのに、頂いて良いんですか? 実は私たちお土産屋のおばさんにも同じチケット頂いたんです、とお伝えしたところ 私は登る暇が無いので、良かったらどうぞ、と言って下さいました。 男体山の夜間登山は登拝料として1人1000円納めなくてはならないのですが、この日、偶然にも友人と私の分、2枚の夜間登山のチケットを得ることが出来たんです。 これも男体山と私たちとの縁かな。。と思い有難く2枚のチケットを頂戴しました。感謝 花火を見ながら、 空を見上げると、雲の合間から星がチラチラ顔を出し始めました。 チケットを下さった方々の 親切で温かい頑張って登ってきてね、と後押しされているような気持ちを背負っている感じがして、明日はご来光が見れるかも?という気持ちが沸々としてきました。 素泊まりの宿から12時に出発。 辺りは真っ暗の中、二荒山神社の境内を目指して歩き始めました。 歩いて20分くらい。 去年と同じ位の12時半ごろ二荒山神社に到着。 でも、去年と神社の雰囲気がまったく違います。 あれ??去年は人がたくさんいたのに、今年は・・・ 人がまったく居ません 去年は蛍のように皆の灯りを頼りに数珠繋ぎになって歩いたのに 同じ土曜日なのに、去年と今年、どうしてこうも違うのだろう・・・と不思議に思いながら 今日は暗闇の中を自分のヘッドライトを頼りに歩いて行かなきゃならないんだなぁ~・・・・と 腹をくくり、ここまで来たんだから頑張ろう!と 登拝門を潜ったとき、友人が、ヘッドランプの電池切れに気づいて、 どうしよう・・・と。 ん~・・・ 取りあえず、 このままでは歩けないと思い、社務所に言って、駄目元で 電池があれば分けて欲しい旨を伝えました。 なんとなく切羽詰ったときの交渉役はわたくしの役目です 神主さんが、ヘッドライトを空けて電池の大きさを確かめて、 神社の買い置き分の電池を1本100円で分けて下さいました。 ご親切に電池まで入れ替えて下さり、ありがとうございました。 さて、遅れること1時。出発です。 真っ暗中、人のヘッドライトの灯りがポツポツ。 真っ暗な山の中を降りてくる人が居るんですよね。 上りきったのかな・・・ 今年は地図もちゃんと見ず、ご来光の時間も確認せずに 時間配分も考えず、ただひたすら上るだけを目的にかなり準備不足 8合目になると視界が開けて空が大きく見えるのですが、 既に空が明るくなっていました。 え〜っと、確か日の出が4時40分代だったような記憶が・・・右手に太陽を確認しながら 4時半に登頂 太陽は未だ顔を出していませんでした。 良かった~ 空がだんだんに明るくなってきます 雲の合間から太陽が顔を出し始めました 太陽が暖かな光を放っています 反対側を見ると満月が・・・ 二荒山大神が神々しいです・・・ 陽が登ると神主さんが、万歳三唱の音頭をとり皆で登頂の喜びを分かち合いました 去年は万歳三唱なんて無かったなぁ 太陽が上がり中禅寺湖に男体山の影が映り始めました。 山々が目覚めていく瞬間です 今年もステキな景色をありがとう❤と男体山登山に感謝 ゆっくり朝食を済ませて、 6時半に下山を開始 男体山の山道をチラ見せ。 こんな石がゴロゴロしています 登りは上っていけるのですが、下りは何しろひざを折りながら歩いていかないと辛い 永遠と下り… 空を見上げると青空が広がり気持ちが良いんですが・・・ 下りの足は辛い・・ 今年は10時半に下山。 かなりゆっくりペース。山を下る人よりも登ってくる人達が多いのが印象。 山道は一つしかないので登りの方優先で道を譲っでいたのでのんびりペースで降りて来れたのかも。 心無しか去年よりもまだ歩く気力があったような。 今年も怪我も無く、無事ご来光も拝め下山することが出来ました 男体山登山は3回目。 今年で男体山夜間登山卒業かな~ と呟いた私に友人は2回登っても、3回登っても一緒ですよ。来年も又来たいですね!と笑顔で言っていました。 誘いだしっぺな私は、来年の夏もまた友人と一緒に 男体山に登っているのかも 健康である限り山登りは続けたいです。 でも、男体山の下りは何回登っても辛い
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by Petite_N
| 2015-08-27 20:32
| Trip
2015年 08月 23日
日光滞在2日目。
朝、温泉に入ってのんびりホテルの雰囲気を楽しんで、夜は夜間登山にのぞみましょう♪なんて 言っていた私たち。 でも、実際、朝5時半に起床、中禅寺湖湖畔を散策 空気が澄んでいて気持ちが良い しかも、夏なのに肌寒い 少し散策をした後、ホテルに戻り、朝風呂でスッキリして、朝食 朝食も美味しく頂きました。 11時にチェックアウトして、出かけようと思いきや、 遊ぶ気満々9時チェックアウトに予定変更 先ずは、竜頭の滝まで行ってみることにしました。 お天気も良くて、今日も良い1日になりそう 空気が美味しいせいか、ちょっと身体を動かすと直ぐお腹が空きます 竜頭の滝を見ながら、粽を食べてしまいました。 今日は中禅寺湖湖畔を歩き、千手が浜まで行くことに♪ 竜頭の滝入り口まで降りて、今はクローズされている日光プリンスホテルの横を歩いていきます。 人の気配がまったくなくて、熊避けの鈴を持ってこなかったことに後悔・・・ 湖沿いを歩くのですが、アップダウンがあり、ガレ場があったりとか かなり汗をたっぷりかくコース 今夜男体山登るのに、結構なウォーミングアップだよね~なんて友人と話ながら 歩いて行きました。 栃の林のところにカヌーで来た人たちが休んでいました 木々の間から涼しげな景色が広がります 千手が浜到着 静かです・・・土曜日なのに人が誰も居ません。 男体山の後ろには大きな入道雲がモクモク。 夏の空♪ 風が出てきて、反対側の岸を見ると黒い雲が広がって来ました。 これが日光の夏の空 夕方には雨になるのかなぁ~。 明日はご来光見れるかなぁ~等と考えながら、トレッキングで体力も少し消耗したので ホテルへ戻ることにしました。 #
by Petite_N
| 2015-08-23 21:08
| Trip
2015年 08月 23日
中禅寺湖の花火を見るために、この日はホテルから送迎バスを出して頂きました。
20時半に出発と聞いていたのですが、先に出発したバスが戻ってくるまで15分。 20時45分の出発。 21時から花火が上がる、と言うのに、こんなギリギリでベストな場所で見れるの??と 東京人の私は花火は混雑しているもの!と洟から固定概念があり心配 行ってみると・・・ 結構、ひっそりとしていました。 全然、混雑の心配ありません。 9時になり、あたりの電気が消えて花火が打ちあがりました。 地元のおじさんに進められて、二荒山神社の階段の上から、見ていましたが 大きな木々が邪魔して見えないので、階段を下りて道路から見ることにしました。 湖面に花火が咲くように打ち上げられたり、花火が湖面に映るので 中禅寺湖の湖面前のガードレールから花火を見るのが正解だと思います。 中禅寺湖の花火って上に上がると言うよりか、 右と左に打つような流れる感じの花火。 大きな花に横から次の花火が真ん中目指して打ち込まれるようでした。 15分の花火でしたが、のんびり、ゆっくり座って見れて、時間もまったく短い感じを受けず 満足で、夏休みを満喫した1日となりました #
by Petite_N
| 2015-08-23 20:36
| Trip
2015年 08月 23日
久しぶりのBlog更新です。
今年の夏休みは日光へ 目的は、去年に引き続き、男体山登拝講社大祭 7月31日から1泊3日・・・ 変な日程行程ですが、 1泊目はホテル泊して、2日目は素泊まりで夜中、ホテルを出てう夜間登山 去年、男体山登拝講社大祭に花火が上がる、と聞いていたので 今年はその花火が見たくて、31日の仕事休んじゃいました。 滞在先は、中禅寺湖金谷ホテル ホテルに荷物を預けて、中禅寺湖界隈を散策 ホテルから二荒山神社まで歩いちゃいました。 本日のお祭りの様子を見てきましたが、お祭り当日 と言うのに静かです。 ちょっと運動したせいか、お腹が空き、中禅寺湖湖畔でカキ氷 栃おとめにミルクを掛けた天然氷。 天然氷ってホント不思議で、カキ氷特有のキ~ンとした感じが無いんです。 ミルク掛けちゃったけれど、栃おとめだけのソースの方がさっぱりしていて美味しかったかも。 雲行きが怪しくなってきたので、ホテルに帰ってチェックイン ロビーは小さなクラッシックな感じです。 暖炉があったりして冬にのんびり滞在するのも良いかも。 ホテルの部屋の様子 中禅寺湖金谷ホテルはウェルカムドリンクとして、ラウンジで無料でお茶が頂けるんです。 アイスコーヒー・アイスティーは日光のお水で作られていてすごく美味しい~です。 このアイスティー、アールグレイの香りがしっかり残っていて、アイスティーにも関わらず 色がとってもキレイ 本などもあったりして、のんびり、ゆっくり、外の風景を眺めながら、暫し東京の喧騒から離れて 夏休みを感じていました。 #
by Petite_N
| 2015-08-23 20:36
| 山登り
2014年 08月 11日
いろは坂をクネクネ回って中禅寺湖の湖畔にある大きな鳥居を潜ると、ぼんやりした提灯発見
あれっ?二荒山神社ってこんなに近かったっけ? 土地勘も無いし、真っ暗なのでさっぱり分かりません、 もう少し先に行ってみると、さらに真っ暗で何にも見えなかったので、 提灯がついているところまで戻り、車で入っていき、境内に車を停めさせて頂きました。 辺りは真っ暗でヘッドライトを点けて境内まで歩きました。 東京は汗ばむほどの気温だったにも関わらず、二荒山神社に降りると涼しい、と言うよりも肌寒い。 薄手のタイツをはいてきたけれど失敗かな、と思ってしまったほど。急いで長ズボンにして 上着を着込みました。 境内の中に入ってみると 煌々と提灯の灯りに登山する人たちで一杯です。 登拝料の1000円を払い(普段は500円ですが、この期間は1000円だそうです) お守りとエマージェンシーブランケットを頂きました。 安全祈願をして、登拝門から、神主さんからお祓いを受けて、出発。 一合目、二合目までは列を成して、ヘッドライトの灯りを頼りに、皆と足並みを揃えて余裕で登っていきました。後ろを振り返るとヘッドライトの灯りが連なっていてキレイ。 二合目に到着は1時過ぎでした。お水を飲んで息を整えていきます。 二合目から三合目までは緩やかな上りのアスファルトの道を歩いていきます。空を見上げるとたくさんの星が見えてきれい。 星を眺めながら3人でお喋りしながら歩き上を向きすぎたせいか首が疲れた・・・って言っていました。 四合目から山道になります。あぁ~ここからが岩が立ち憚る山道だったっけ?って記憶が 蘇ってきました。四合目からは人が疎らで、自分のヘッドライトの光を頼りに歩かなければなりません。 手足の長いI君が先頭を歩き、その後に手足の短い私。 どうやってそっちへ行けたの?って聞くたびに 手を差し伸べて引き上げてくれたI君に本当に感謝。男性がいると心強い。 以前、来たときは鎖場などもあったり、ロープなども張られていなかったのですが、 今は梯子が掛かっていたり、ロープが張られていて危険箇所には立ち入れないようになって整備されているので 然程危険な山には感じませんでした。 八合目まで登ってくると、ほとんど人が来ません。 神社近くにはあんなに人がたくさんいたのに・・・ 途中休憩している時に、皆でヘッドライト消してみよう!という話になり消してみると・・・ 鳥の鳴き声も虫の声も聞こえない、真っ暗な闇の中。 空を見上げると星がキレイに輝いていて 静寂ってこんなことを言うんだろうなぁ~とふと考えてみました。 息を吐くと白いですよぉ!という声に皆で吐いてみる。(笑) 頂上に上がったら、寝転んで星を見よう!なんてみんなで話し、しばらく休憩をしていると 身体が冷えてきたので頂上へ向けて歩き出しました。 八合目から岩場が終わり、砂礫の道になるのですが、男体山登山のどの箇所が辛いって この砂礫を歩くのが本当に辛かった記憶がさらに蘇ってきました。 でも、頂上が見えるからもう少し頑張ろう!って思える場所でもあります。 草木が無く、頭上に空が広がります。午前4時前、星の数も減り、うっすらと夜が明けて来ました。 最後の力を振り絞り、登ってみると思ったよりも大勢の人が居ました。 皆カメラを構えて場所取りしています。 夜が明けて、朝日がのぼるとき・・・ すっかり太陽があがってくると、雲海から山々が顔を出し始めました。 この感動的な余韻に浸っていたかったのですが、頂上は凍える寒さ。 取りあえず、フリーズドライの豚汁を飲んで温まり、おにぎりを食べましたが 寒さのあまり早く降りたい、って友人が言い出したので、5時半に下山開始。 真っ暗で足元しか見ておらず、一歩を踏み出せば頂上に近づくことを信じていたからこそ 登れた道。 下りはついつい愚痴がこぼれます。(笑) ここ滑るよぉ~とか、こんな坂よく上ってきたとか・・・ 八合目からの岩場は本当に足がおかしくなるくらい下り。 足を折りたたんで、お尻で滑る感じでしょうか。(笑) 登ってくる人たちからは、 下ってくる人たちは爽やかな顔していますね~って。 いいえ!とんでもない!!精一杯降りています、って言い直したり。(笑) とにかく上りよりも下りが辛い・・・ 4合目まで降りてくると、アスファルトの道では、もぅ足がガクガク。 高尾山のアスファルトの下りで培った歩き方のコツ。 後ろ向きで歩くと楽ですよ!と皆に伝えると 3人揃って後ろ向き。でも、ちょっとなれてくると、カニ歩き。(笑) カニ歩きじゃなくて、腿を高くあげて、馬歩きにしましょう! さすが医学部出身のI君。 解剖学よく勉強しているね~なんて言いながら 笑っていても、疲れはピーク。 アスファルトの道が終わり二合目からはひたすら下り坂。 螺旋で歩きながら、勢いよく降りていきました。二合目から一合目の階段は カニ歩き。 この階段を降りきったところが登拝門 皆、怪我も無く無事に降りて来られたことに感謝し、 山歩きを楽しませてくれた男体山に感謝して手を合わせて来ました。 帰りはやしおの湯 汗を流し、よくマッサージをして帰ってきたせいか、カニ歩きは解消されていました。 山登りのご褒美はやっぱり明治の館の ニルバーナ 私にとって、今年一番頑張った日になりました。 付き合って登ってくれた二人に感謝。 この1日で、すごーく充実した夏の日になりました。 皆、山へ来たら良いのに~ 日ごろの鬱積した気持ちが汗と一緒に流れてしまいます。 これは、登った人にしかわからないかも?! #
by Petite_N
| 2014-08-11 20:12
| 山登り
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